一期一会
すべてに対して
これが最後だと思って接する
食べ物に対して
味わうこと
いつも舌ではなく、頭で食べていた自分に気づく
ファーストフードのハンバーガーはすべて同じだと思って食べている
まったく同じものは存在しない
作る人によって、環境によって
違いはある
水も同じではない
水だと思って飲んだいる
水になんの違いも感じていない
そしてそれがどうやって自分の手元まで届いたのか
そんなことに思いを寄せたことがない
感謝の気持ちって
そんな思いを寄せることからでてくるのかな
頭で考えてばかり
いいなって人に影響を受けてばかりで
ころころ変わる
なんの思いもない
簡単なこと便利なこと
効率、、、そんなことばかりだった気がする
そして結局、なにもできていない
なんの進歩もないままの人生
気づいたときから始まる
簡単なことでは感動しない
感動人生
さあ始めよう